朝一の筋トレのメリット

皆様こんにちは！

三鷹駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

朝の筋トレには、いわゆる朝活のイメージと同じように、非常に健康的な印象を持つ方も少なくないと思います。
しかし、単に健康的なだけでは筋肉を増やせるとは限らないでしょう。
筋トレでもっとも大事なのは、イメージ以上に実際の効果であるといえます。
そこで本日は、朝一の筋トレのメリットなどについてお話ししていきます。

・朝イチの筋トレのメリット

朝の筋トレが持つメリットは、ズバリ自律神経のリズムを整えやすいことが挙げられます。 朝に適度なトレーニングを行うと、脳が活性化されてテストステロンなどの分泌が多くなり、集中力を高めることができます。 リフレッシュ効果もあるため、特に午前中のパフォーマンスは向上するでしょう。 ビジネスパーソンには、朝の筋トレがかなりおすすめと言えます。 朝のトレーニングは、交感神経が刺激されて血行が促進し、一日の代謝が良くなるため、体脂肪を落としたい場合にも非常に効果的であると言えるでしょう。

・朝の筋トレにはデメリットもある

朝の筋トレにはデメリットもあり、まず起床から時間が経っていない身体や脳は、まだ完全に覚醒しておらず、集中力が低下した状態となっています。 このような状態でトレーニングに臨むと、不注意の事故や怪我のリスクが高くなってしまうことがあります。 また、起床直後にハードな筋トレをした場合は、血圧が急に高くなってしまい心臓や血管に負担がかかることがありますので注意が必要です。

ウォーミングアップをしっかりと行おう

朝の筋トレを始める前には、ウォーミングアップも普段以上に行いましょう。
トレーニング中の怪我は昼夜問わず気をつける必要がありますが、身体の動きが鈍く集中力も低下している朝は、いつも以上に注意が必要です。
トレーニングをする前には、まずは有酸素運動をして身体を温めるようにすると良いでしょう。

※有酸素運動や軽い運動、さらには動的ストレッチなどで関節や筋肉を温め、体温や筋温が十分に高まってから筋トレを始めるようにして下さい。

・栄養補給や水分補給にも着目しよう

最後に、栄養・水分の補給も、朝の筋トレの場合には注意が必要です。
特に、起きてすぐトレーニングを行うと、筋分解が生じてしまうため、筋分解を避けるためにも、朝食前のトレーニングは避け、朝食後にトレーニングをすることをおすすめします。
睡眠中に失った水分の補給もマストとなるため、糖分も軽く摂取が必要です。
できれば食後およそ2～3時間ほど間隔を空けてトレーニングを行うと、糖代謝が十分に行われ体温を高めることができますのでしっかりと着目して取り組むようにして下さい。

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