寒い冬でも運動を続けるコツ

皆様こんにちは！
三鷹駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

寒い季節になると運動をサボりがちになってしまう、冬はどうしても体を動かす気になれないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
冬は体が冷えやすく代謝が下がりやすいですが、脂肪を燃やしたい場合には絶好の季節となります。
そこで本日は、寒い冬でも運動を続けるコツなどについてお話ししていきます。

・無理なく運動ができる環境づくりをしよう

冬に運動が続かない理由の多くは、寒さや時間的な制約などの要因があるといえます。 ご自宅などで運動を続けていくのが一番おすすめなのですが、様々な事情により、ジムなどでトレーニングをされている場合には、ジムへの通いやすさを最優先にして、運動をする環境づくりを心がけるようにしてください。

・血圧の急変動に気をつけよう

気温が低い季節になると血管は収縮しやすくなるため、冬はどうしても血圧が上がりやすい季節であるといえます。 そのため、気温の低い冬に運動をする時には、血圧の急上昇を防ぐためにもなるべく温かい日中に運動をする、気温に合わせた防寒対策をするなど様々な工夫が必要になります。 それらの工夫をした上での適度な運動は血管の拡張を促し、血圧を下げる効果があると言われています。 なるべく身体に負担がかからないように、冬でも生活習慣の中に運動を取り入れると良いでしょう。

スケジュールは余裕を持って設定しよう

こちらはジムなどに通っている方にいえることですが、毎日行かなきゃと思ってしまうと逆に運動が続かなくなってしまいます。
そのため、冬の時期は短い時間であっても体を動かす習慣を優先すると良いでしょう・
おすすめは週2、3回、30分程度の軽い筋トレやストレッチ、ウォーキングなどがおすすめです。
これらの軽い運動を続けていくうちに体がしっかりと温まり、代謝も高められるでしょう。

※いつの時期でも言えることですが、短い期間で効果を出そうとせずに運動のスケジュールを設定することは、冬場の運動を継続するためにも大切なことです。

・運動後の「温活」を取り入れよう

最後に、寒い季節は体が冷えて筋肉が固まりやすい傾向があります。
そのため、ウォーミングアップとストレッチをしっかりと行って体を温めてから運動を始めるようにしてください。
運動前であれば、肩回しや軽いジョギングなどで体を温めたり、運動後であれば太ももや背中などの筋肉を中心としたストレッチを行うと良いでしょう。
さらに、運動後に温かい飲み物を飲むとより体を温めやすくなりますので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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