ダイエットと視覚的な効果
皆様こんにちは! 三鷹駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットと言われると、食事の量を極限まで減らす、ハードな運動をするなどしてものすごい頑張らないといけないイメージをお持ちの方が今でも多いのではないでしょうか。 しかし、ダイエットは視覚的な効果を活用すれば食べ過ぎを押さえたり、ご自分の体型などを客観的に見れるという点があります。 そこで本日は、ダイエットと視覚的な効果についてお話ししていきます。
- ダイエットと視覚的な効果の関係性がわかります。
- 体型を客観的に見るメリットがわかります。
- ダイエットの記録をする重要性がわかります。
目次
・ダイエットと視覚的な効果の関係性
実は鏡で自分の姿勢や表情を見ることも、ダイエットに役立つと言われています。 日常生活を送っていると、ふとした時に鏡や窓ガラスに映る自分の姿を見て姿勢が悪くなっていることに気づくことがあると思います。 そんな実感があるのであれば、正しい姿勢を手にするためにトレーニングを始める、という流れになると思います。 猫背になっている方なら、お腹の力が抜けていたら背すじをしっかり伸ばし、お腹をヘコませて引きあげるだけでも、腹筋をしっかりと働かせることができるのです。
・気持ちを高める効果もある
ダイエット中に限らず、ストレスをためることはどうしても暴飲暴食につながりやすくなると言われています。 鏡で自分の顔を見たときは、口角を意識的に上げ、自分の笑顔を見てみると良いでしょう。 これだけで、脳は幸せ、楽しいと思い込みますので、ストレスを軽減させることができるのです。 特にダイエット中は、食事制限や運動をしっかりしなければいけないと気負ってしまい、状況によってはダイエットそのものを続けるのが辛いと感じてしまうこともありえますので、気持ちが悶々としていると感じたら、鏡を見てみると良いでしょう。
食事面でも視覚の効果のメリットがある
食事は味だけではなく、見た目も満足度に大きく関わると言われています。 食器の大きさや食器などの色を工夫することで、満足感を高め食べ過ぎを防ぐことにつながるのです。 同じ量のおかずを大きい皿に盛るのと小さい皿に盛るのとでは、小さな皿のほうが量がたくさんあるように錯覚すると思います。 例えばダイエット中にご飯の量を減らすということであれば、茶碗を子供用の小さめのものにするのも良い方法です。 さらに、食べ過ぎを抑えたい場合は、ランチョンマットや食器の色を寒色系にすると食欲の抑制に効果があると言われています。
※逆に赤などの暖色系の色は、食欲を増進させる効果があると言われています。
・体重などはグラフで視覚化しておこう
最後に、体重を毎日計測してグラフなどにまとめて可視化したりすると、ダイエットの目標の可視化ができたり、達成感を味わうことができます。 余裕がある方であれば、体重の他にその日食べたものや運動量をしっかり記録することで、ダイエット状況を振り返りやすくなるでしょう。 しっかりと記録することで、ダイエットが上手く行かなくなってしまった時に、上手く行かない原因を早く特定できる可能性も出てきますので、ダイエットを効率よく行いたい方は記録をしっかりととってみてはいかがでしょうか。
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お客様
ダイエット中に鏡をみると良いのは本当ですか?
はい、ダイエット中に大きな鏡などで全身を見てみると、ボディラインや姿勢の悪さなどを確認できますのでダイエットのモチベーション向上にも繋がります。
記録は必ず紙で取らないとダメですか?
いいえ、しっかりと記録がとれるなら紙でもデジタルでも問題ありません。
青い食器を使うと食欲を抑えられると聞いたのですが…
はい、寒色系の色は食欲を抑制する効果があると言われていますので食事の際に実践してみてもいいでしょう。