ボディメイクでくびれを手にする方法
皆様こんにちは! 三鷹駅より徒歩2分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! すらりと細いウエストは、女性にとって憧れとなると思います。 しかし、実際のところ、体の細さとウエストのくびれは、全く別物であると言うことをご存知の方はなかなかいらっしゃらないと思います。 体重を減らすだけでは、引き締まったウエストを手に入れる事はできないのです。 そこで本日はボディメイクによって理想のくびれを作るためのやり方やお勧めの筋トレについてお話をしていきます。
目次
理想のくびれとは
まずくびれとは、ウエストとヒップの差を差し、一般的にウエストとヒップの比率が7:10が理想とされ、このバランスは体が魅力的に映ることが科学的に証明されています。 まずは理想のくびれを手に入れるための目標を設定するために、ご自身のウエストとヒップを正確に計測をしましょう。 ウエストを測る場所は、おへその2〜3センチ上で、1番細くなっている部分でリラックスした状態で計測しましょう。 次にヒップの計測ですが、お尻が膨らみが1番高くなっている場所を測定し、鏡の前で横向きに立ち正しい位置を確認しながら継続することがポイントとなります。
ご自分でサイズを測る際には、メジャーと地面が平行になるよう心がけ、メジャーをきつく巻きすぎないように意識しながら計測をしましょう。
理想的なウエストサイズの計算方法
実はウエストサイズは身長に基づいて計算することもできます。 計算式はご自分の身長に0.39をかけることで求めることができます。 例えば、身長160センチの女性の場合には、理想的なウエストサイズは160 × 0.39 = 62.4センチですが、20代女性の平均値である67センチと比較するとかなり細くなります。 この理想のウエストサイズと平均のウエストサイズの差を埋めるために、効果的な方法は、正しい筋トレや食生活の改善によるダイエットやボディーメイクとなります。
ウエストサイズを細くするために鍛えるべき筋肉
ウエストの細さに影響する。筋肉は、お腹の横の部分にある腹斜筋と呼ばれる筋肉です。 一般的に脇腹と呼ばれ、内腹斜筋と外腹斜筋の2種類があります。 内腹斜筋はインナーマッスルと呼ばれ、外腹斜筋は表面にあり、この2つの腹斜筋を鍛えることで体幹が強化され、すっきりと引き締まったくびれを手に入れることができます。 しかし、この腹斜筋は、日常生活であまり使用しない筋肉であるため、ピンポイントで狙い打ちして鍛える必要が出てきます。
肋骨の締まりもくびれと関係あり
肋骨は、肺等の臓器を守り、呼吸の際に、開いたり閉じたりする役割がありますが、この動きに関係する筋肉が腹斜筋と腹横筋となっています。 さらに肩甲骨から腰まで広がる広背筋についても肋骨の位置の調整に関与しているため、ウエストに直接関係ないような筋肉であっても、くびれを作る上で重要な要素であることを頭に入れておいていただきたいです。
くびれを作るために効果的なトレーニング
くびれを作るために効果的なトレーニングは、主に腹斜筋を鍛えるものが多く、ツイストクランチやサイドクランチ、仰向けで足を天井に揃え、ゆっくりと左右に倒すトレーニングであるリバーサルトランクツイストや、立った状態でダンベルを持って行うサイドベントなども複写筋を狙い打ちして、鍛えることができるトレーニングとして取り組みやすいものとなります。
本日のテーマはいかがでしたか? 理想的なくびれを作るためには、筋トレやボディメイクだけではなく、深い呼吸をする、便秘を解消させる猫背にならないように意識するなどいくつか日常生活でも意識すべきポイントがあります。 小さな事ですが、日々の積み重ねが美しい首輪を手に入れるための第一歩となりますので、ぜひ今からでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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